私はこれまで20年間以上、絵本の読み聞かせ活動で関わってきた
2万人以上の親子、保育士、幼稚園、小中学校の教諭への指導を通じて、
子どもの能力の土台となる国語力や文章力、文章力は
絵本の読み聞かせの効果が高いと確信を持っています。
ではなぜ、国語力が絵本の読み聞かせで向上するのでしょうか?
論理的思考に移行する以前の10歳前後の子どもの脳は右脳が優位です。
右脳の特徴である、感覚やイメージ、感情を感じることに敏感に反応する時期です。
子どもは絵本の読み聞かせをしてもらっている間、
絵から物語の世界観をイメージし、一番安心出来る親の声で聞かせて
もらうストーリーから想像力を膨らませ、見えない背景を思考し、思いやる気持ち、
登場人物の誰に共感をするのかという価値観までもをしっかり育んでいます。
絵本の読み聞かせが子どもの地頭力を育む土台となっています。
そして、お子さんの個性や才能を引き出し、表現するツールとして、
文章表現の相乗効果をお伝えしたいと思います。
このわくわく・楽しい!絵本de読書感想文は、コミュニュケーション能力を上げるだけではなく、親子の関係さえも良好にしてしまう素晴らしい講座です。
毎回、感動で泣いてしまうのは、私だけではありません。
なぜなら、子供の表現する力を一番引き出せるのは子供にとって一番大好きな存在、
お母さん、お父さんだからです。
本講座は、親が子どもの才能を引き出だす方法も学べます。
文章を書くことが嫌い、苦手という方ほど受講して頂きたい講座です。
お子さんの才能が次々に引き出されていく姿に驚くのが、私の最大の楽しみです。
ぜひ、あなたにも、このサプライズを体験していただきたいです。